天下一製法その2
天下一製法の取材の続きです。
なんか、つまらないよ・・・。と言われそうなので
今回でやめときます。
手揉工程表デス。まだ半分もいってません。
前回は葉ぶるい工程まででした。葉ぶるい工程は主に蒸した葉についた蒸しツユを乾かすためですが
工程が進むにつれ、うわ乾きを防ぐため、葉型づけという工程を入れていきます。
葉型づけ
葉ぶるい工程と葉型づけを交互に行い、茶葉の水分量を一定量まで乾かしたら
軽回転揉みに入ります。
「ころがし」というだけあり、茶葉を自在に転がして、揉みながら水分を抜いていきます。
途中になってしまいましたが、気が向いたらまたアップしたいと思います。
おもいっきりとばしてしまいますが
出来上がりのお茶は6~7㎝が理想デス。
気になったことはゼヒ私に聞いて下さい!うんざりするくらい熱く語ってしまいますが・・・。(^_^;)
興味のある方は、富士手揉保存会に入会して下さいネ。
一般の方でも入ることができます。事務局は富士市の農政課さんです。